2013年に就農以来、
農薬、化学肥料を使わず、
自然本来の力で野菜を育てています。
育てた野菜が
"感動のタネ"
になるような農業を志しています。
自分のあらたな一歩が
誰かのあらたな一歩に繋がるように。
#あらた農園フォローしてくださると嬉しいです。
【私たちのこだわり】
■『わが子と一緒に食べたい野菜』 であるかどうかが基準です
2013年に就農して以来、化学肥料や農薬を一切使わず野菜を育ててきました。
もともと有機農家になる予定でしたが、就農すると決めたときに授かったこどもに、「安心して食べられる野菜を」という強い思いを込めて育てています。
あらた農園では1~2品目を大量に育てて出荷する効率のよい方法をとっていません。
あくまでも、「家族で食べたい野菜」を育てる。
大量ではないけれど自分の食卓で食べたい野菜は何か。
たくさん出荷はできませんが、
厳選したおいしい品種、感動するようなめずらしい品種の野菜をお届けします。
■水も火山灰も、雑草も。自然の恵みをあますことなく野菜作りのために『いただきます』
農薬や化学肥料を使わないことを徹底した野菜作りには、自然の恵みが欠かせません。
日当山の温泉湧き出る水の恵みは余すとこなく野菜作りにいかしています。
桜島の噴火で降る火山灰は畑の土壌を豊かにしてくれます。
庭や畑に生えていると厄介がられる雑草ですが、あえて畑の周りに雑草をはやせば、虫は野菜の代わりに雑草を食べます。
その雑草も、次の野菜作りの耕しの時には土にすきこめば、微生物が分解して養分として土に吸収されます。
自然が紡ぐサイクルを損なわず、受け入れて、あますことなく、野菜作りのために
『いただきます』
そうすれば化学肥料や農薬がなくたって、感動する野菜は作れると私たちは思っています。